FC2ブログ

KLGブログ

KLGの公式ブログ!

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

♪ゴスペラーズ in びわ湖芸術ホール

09’5.2
ゴスペラーズ坂ツアー2009 "15周年漂流記" in びわ湖芸術ホール


久しぶりの生ゴスです。
今ツアー参加1回目。とっても楽しみにしていました。

ところが、前日の5月1日、仕事が終わって「明日はライブ♪ チケット用意しーとこっ!」
と引き出しを開けたんですが、

ない! 

チケットがない!「もしかしていく気になってただけで、当選してなかったのか、私!?」
と不安に…。
家の中、あちこち探してやーっとチケットを見つけ出し、無事参加したという、いわくつきのライブとなりました。

少し触れましたが、今回はメンバーも観客もゆっくり楽しめる感じ、でしたね。
と言っても、手を抜いたセットリストではなく新旧の曲を織り交ぜ、アカペラ曲も適度にあり、アコースティックコーナーもあってなかな盛りだくさんでした。

ゴスペラーズ、全員リードボーカルを歌います。アカペラ曲でも全員リードを歌います。
と言うことで、ハモリもベースも曲のフレーズによって5人が入れ替わりたちかわりするんですわ。
今回顕著に現れたのが、アカペラ曲「Armonia」。

普段ベースの北山さんが1番のメロディーを歌っている間は、安岡さんがベースを歌っていました。
普段の安岡さんの歌声からは想像もできないくらいの低音を、
体いっぱいに響かせて歌っている姿と、
リードを歌いながらもベースを歌う安岡さんを見守る北山さんの優しさが、
3階席からでもよ~~く伝わってきて、
このグループがまたまた好きになりました。
そういう感覚を味わえるのって、ライブに行った特権だなー。

その「Armonia」、最近のお気に入りの曲です。
とっても高い音。複雑なハーモニー。そして予想がつかないメロディライン。
今のJポップシーンに、この手の歌を自分達で作って聴かせられるグループって、
そうはいないと自負しております。よく聞くと1番と2番ではハモリとメロディを反転させたり、5声が生きる和音をつんだり…。
たまにこういう曲を生み出すんだからさ~、マニアにはたまらんのよね~

あと特筆すべきは、
村上…カホン
黒沢…ミニ鉄琴
酒井…クラビオラ
北山…ギタレレ&カホン&トロンボーン
安岡…ギター
を演奏しながらの、アコースティックバージョン。
曲は、スローバラード、Stannd By Me、シマダチ。
浜辺でキャンプファイヤーをして、火が落ち着いてきた頃に歌ってるような感じでした。
うまくやろうって意気込んでる感じじゃなく、リラックスして自然体で歌ってるように聴こえて、ほっこり気分になれました。

途中のMCで、村上さんが
僕達の音楽を見つけてくれてありがとう
と話していて、約15年彼らの音楽を聴いてきたリトルNは、いたく感動。
いろんな人や音楽に触れ、あちらこちらをさまよい漂ってきたけれど、
だからこそたくさんの人に出会えたし、たくさんの人に歌を届けることができた、
多くの音楽がある中で、僕たちを探し出してくれてありがとう、と。

アカペラ自体がものめずらしい時代に、「アカペラグループじゃない!僕達はボーカルグループだ!」とデビューして、説明して説明して…、時代に受け入れられるまで7年かかったゴス5人衆。
バンドツアーをすれば、「アカペラとおもってたのにぃ」と言われ、
名前からゴスペルグループと勘違いされたり、
メディアにでたら「キムタクのいないSMAP」と言われたり…。
音楽業界受けは抜群なのに、世のスタンダードになるまで本当に苦労をしてきた彼ら。今まで「僕達の音楽を聴いて欲しい!」と一生懸命だったのに、こんなセリフ言われたら泣けちゃうよ!
この5人、人間としても成長し続けてるんだなって。
同世代なのに母親気分でミョーにうれしくなりました。

今回は、ライブ全体を一通り体験したけれど、5人分の歌と心を感じに、
また「15周年漂流記」に参加する予定です。




スポンサーサイト



| ライブ観戦記 | 23:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

♪古武道 in いずみホール

09’3,27
ミュージックサプリ Vol.4 
古武道 in 大阪いずみホール


去年からずーっと聞きたかった「古武道」のコンサートに、やーーっと行けました!
まず、知らない方のために…、
「古武道」は、古川展生(チェロ)、妹尾武(ピアノ)、藤原道山(尺八)の3人ユニット。感のよい方はお気づきかと思いますが、3人のカシラ文字をとってグループ名がつけられました。クラシック、ポップス、純邦楽というそれぞれ異なるフィールドの第一線で活躍している3人が集い、ジャンルの垣根を取り払った創作活動、演奏活動を展開して唯一無二なグループです。

とまぁ、こんな音楽ユニットです。詳しくはこちらを
妹尾ちゃんのピアノを生で聴きたい!!という彼に対する憧れ半分、チェロとピアノと、そこに尺八が入ったら、いったいどんな音楽になるんだろう!? という興味半分でリトルIと参加しました。

一番ひきつけられたのは、古川さんのチェロ!
中低音マニアな私には、超ストライクゾーンな楽器ですよ!しかも、チェロ単体の曲ってほとんど聴いたことがなかったからか、表現できる幅がめちゃめちゃ広いことに感動!

白馬の王子様の後ろで流れていそうな堂々とした優雅なメロディ。
ピアノがメインになると、コントラバスの様に曲を支えるベースライン。
かと思えば、雨音の様な、つぼみの様な、繊細なピチカート。
時に迫力ある音を奏でたり、弓でリズムを刻み曲を軽やかに仕上げたり…。

いいだしたらキリがないほど自然とチェロに耳が行ってしまいました。
この年にして、やっと知ったチェロの素晴らしさ!
はぁ~~、ステキスギル! !

彼の経歴はほんま輝かしいのに、クラシックにとどまらず、ポップス畑もジャズ畑も、はたまたタンゴのフィールドでも活躍し、アカデミー賞で超有名になった映画「おくりびと」のテーマ曲を担当したり。いろんな方面から注目されてる人らしいです。
京都出身らしく、MCでは優雅さの中にユーモアやトゲもあり、
もうねぇ、人間的にも一番気になる人でした。

尺八の藤原道山さんの演奏も素晴らしかったですよ!
曲中に2~4種類くらい(かな?)の尺八を使い分け、
音域や音色に変化をもたせた演奏をされてました。
ポップスでいうボーカル的なメロディを奏でることが多いんだけど、
時には優雅なフルートのように、また、時には素朴なリコーダーのように、
そして、尺八本来の音色でメインをとったり、
と私の尺八イメージとはまったく違っててこれまた驚きと感動でした。

でも、それらは彼だから可能な演奏なんだと思います。10歳から始め、人間国宝 山本邦山氏に師事し、しっかりした邦楽の原点を持っているからこそ、どんなジャンルとでも対等に演奏できるんだろうなー、と。
だから坂本龍一、野村萬斎などとのコラボレーションや、キムタクが主演した映画「武士の一分」でもゲストミュージシャンとして音楽に参加したりできるんでしょうね。まだ若いのに、凄いヒトやねぇ~

クラシック音楽って、聴いてるとトロ~~んとなって眠たくなりますやん?あれって、頭も心もリラックスしてる証拠だと思うんですけど、古武道の音楽は、あのリラックス感はしっかりありつつ、眠たくなるんじゃなく、心がすーーーっとしてくる感覚がありました。
1曲1曲がクラシックみたいに長くないし、楽器が3種類なんで、音がはっきり聴こえるから、ということもあると思うけど、森の中で良い音のミストをいっぱい浴びてるような、そんな心地よさでした。

そして、妹尾さんのピアノ。人柄がめちゃくちゃでてるピアノでした。
妹尾さんについては、改めて書きたいと思います。
そうそう、彼の作品も、知らないところで聴いてる人が多いと思いますよ、フフフ…。


人によっては、古武道を「癒し系音楽」って言うんだろうけど、私的には「癒し」という安っぽい、俗っぽい表現は使いたくないなー。
ひとりひとりの奏でる音が完全に混ざり合うんじゃなく、引き立て合いながら浮かびあがらせながら、ってのが、絶妙なんですよ。
それは、音、音色もそうだけど、3人がそれぞれを尊重して認め合ってるからできる音楽だと感じます。もしかしたら、CDで聴いているだけではそこまで感じとることができなかったかも知れないなって思います、私の貧相な感性では。

あと、忘れてならないのが、「いずみホール」
ココは、クラシック専門のハコで、とにかく音がいい!!
残響まで計算されてるんじゃないかと思うほど、
自然に心に馴染む音でした。
客席からみる舞台も素晴らしく綺麗で、
後ろに堂々と居座るパイプオルガンも、威厳と風格がありましたねぇ。
いつかいずみホールで、サンサーンスの「交響曲第3番オルガン付き」を聴いてみたい。
そう思いました。

良質な音楽にめぐり合い、
互いを尊重し合うことの大切さを感じ、
とても良い出会いでした。(一方的にですけどね)

ひとりでも多くの人に、この心地よさを味わっていただきたい!
そんなミュージックサプリ「古武道」コンサートでした。


そうそう、NEWS23のテーマ曲、今日から古武道が担当です!
いつか番組にゲスト出演しないかなー♪


| ライブ観戦記 | 00:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

♪アンジェラ・アキ  in zepp Osaka

08.10.19
アンジェラ・アキ FCツアー in zepp Osaka

アンジー2回目にしてファンクラブツアーに参加です(笑)
というのは、前回の大阪城ホール弾き語りライブに感動しきりだったリトルNを、またもや旧友がさそってくれ、運よくzeppでのライブに行くことができました!

舞台はピアノとドラムとベース。どんな感じやねんろーってワクワクしてたところへ、アンジー登場。
そしてアコギも登場。ギターの音色を確かめるように、シャラーン♪シャラーン♪と弾いていたら、突然1曲目「Rain」が始まりました。
アンジーは鍵盤しか弾かないと勝手に思い込んでたんで、超びっくり!それもかるーく弾いてる。
やっぱできる人はなんでもこなせるんやね。

このファンクラブ全国のzeppを回るツアーの最終日だったこともあって、テンションが高かったそう(!?)
なんでも、会場ごとに参加するファンに事前アンケートをとってセットリストを組んだそうでうす。
そのため、各会場で歌う曲が違う、という、演奏者泣かせなプログラムに挑んだらしく、
ドラムの人は「膨大な曲数の課題をありがとう!」って言うてはりました。

1曲歌うごとに、その曲が生まれたきっかけや背景を話してくれ、
彼女の音楽と、そしてあのしゃべり倒すMCのバランスが絶妙で、あっという間のライブでした。

「リフレクション」という新曲。大好きなシンガーSAKURAを思わせるような詩と曲調でびっくり!
私はあなたの鏡、あなたは私の鏡。好きな人も苦手な人も私の気づかない部分を映し出してくれてるのね、って感じの歌で、んー、最近へこんでたリトルNにはずっしりくる歌でした。
それをカラッカラな陽気なリズムで歌うアンジーは、ほんまに酸いも甘いもいろんな経験をたくさんしてきて、芯が太い、ぶれない、今の様な素敵な女性になったんやろーな、って思いました。

ライブってナマだから、人柄がでますね。

彼女は、MCの端々に「ありがとう」と言います。
それは台本にある「ありがとう」じゃなくて、歌を聴いてくれてありがとう、ファンからのたくさんの力をありがとう、って湧き出す気持ちに押されて言う「ありがとう」やなって感じます。
おごらず、高ぶらず、素直に「ありがとう」って言えるアンジーは、ほんまに尊敬。

終演後、優しい幸せ~な気持ちをお土産にもらったような、そんなライブでした。
アンジー、ありがとう。

いつの日か、あなたに会いたいです。


| ライブ観戦記 | 22:29 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

♪アンジェラ・アキ  in 大阪城ホール

08'9.7
アンジェラ・アキ 浪花のMY KEYS in 大阪城ホール


初めてのナマ「アンジェラ・アキ」
きっかけは、旧友からのお誘いでした。

たまたまNHKで、アンジェラさんが今年の合唱コンクールの課題曲を作り、その後中学校へ行って子供達と直接話をしたり、体育館で演奏しているのを見まして、リトルNいたく感動。

そのまま課題曲の楽譜を手に入れてとりあえず録画したDVDを聞きながら(CDまだ発売されてないので…)小池さんと練習しだしたんです。

まぁそんなこともあって、友達から「チケットあるねんけどー」と言われて、即座に参加を決意しました。
それが、大阪城ホール始まって初の「ピアノ弾き語りライブ」。
めっちゃくちゃ楽しみに行きました。

アリーナセンターに設置された八角形ステージ(本人曰く通天閣からのライブだとか)にはアンジェラとピアノ一台だけ。見えやすいようにグランドピアノの「ふた」がとられて、なおかつ時々ゆーっくりとステージが回転。半ばで、バー「ふるさと」のママに扮してひとり芝居も。(飲み屋をするのは彼女のほんまの夢らしいです)



まず、告白します。



 惚れました。



友達にもらった3枚のCDに当たりをつけて「TODAY」というアルバムを聞き込んでいったんだけど、
なんとライブの1曲目がそのCDの1曲目「サクラ色」。
ライブ1曲目なのに全身全霊で歌うアンジェラアキに、

 感動ー 

MCで「今日は最後列で見えにくくて運悪いって思ってる人! 私からはちゃぁんと見えてるでー!私が豆粒にしか見えへんていう人でも大丈夫!目を閉じて私の歌を聴いてください、ホールの隅々にまで届くように心をこめて歌うから!」(関西弁でね)といっていた通り、本当に1曲1曲を大切に大切に歌っていた彼女の人間性に心打たれました。

歌手なんやからあたりまえやん。っておもうんやけど、
丁寧に、時に力強く、時に優しく、時に悲しみながら、励ますように歌うアンジェラアキの歌は、音楽というより彼女の心をさらけ出して歌う歌、として聴こえてきました。

もちろん、ピアノの演奏にも、

 感動ー!!

です。
打楽器のように、またエレキギターのように、弾くんだねー。
彼女のパワーが5本の指を通してピアノが語るって感じ。
ステキすぎます!

ライブ本編でも「手紙」を歌ってたけれど、
アンコールのオーラスに、「私、合唱曲を作ったから、弾き語りしたくないねん。みんなと歌いたいねん!」といって、杉並少女合唱団(あってるかなー?)とピアニストを招き入れて、アンジェラと1万4千人の大合唱。
(月曜の朝ワイドショーでも放送していたらしいんで見た方もおられるかもしれませんね)
さそってくれた友達は合唱団経験者なんでとても喜んでいました。
もちろん私も歌いました、時折勝手にハモったりしながら

押しつけがましい励ましじゃなく、こびるような感謝の言葉じゃなく、感じたことを素直に表現する力をもっているアンジェラ・アキ。
大好きになりました。

やっぱりライブっていろんなこと感じられるから、やめられませんわ~

| ライブ観戦記 | 23:21 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT